Memo.01 (2016 Music Scene)

2016年もう3週間経ったみたいですがほとんど新譜聞けてないです。やっぱりアウトプットする場があったからあれだけの数を聞くモチベーションが保てていたのかなと。そう考えれば気ままに新譜をつまみつつ旧譜とK-POPばかり聞いてる今の方が健康的な感じがしなくもないです。その中でも話題な感じがする今年の新譜をいくつかメモ代わりに。

すでに今年の一枚的な評価すらある、LAのシンガー/プロデューサAnderson .Paak「Malibu」。The InternetやFKA Twigsの次に来るのは彼らしいです。ヒップホップ関連だと早くもFutureとMigosのミックステープがリリースされ話題に。
シカゴのポストロックTortoise「The Catastrophist」も高評価ですが、なんと言っても急な訃報が飛び込んできたDavid Bowie「★」はいろんな意味で今年を象徴する一枚になりそうです。

K-POPだとBIGBANGの弟分的存在iKON「WELCOME BACK」のメインストリームエレクトロなサウンド、R19なStellar「Sting」が話題。
国内ではATATA「JOY」が期間限定600円でiTunes配信され相変わらずおもしろいことを仕掛けるおっさんバンドっぷりを発揮。フライロー雰囲気すらある入江陽「SF」や、あっこゴリラ「TOKYO BANANA」やOMAKE CLUB発ZOMBIE-CHANG「ZOMBIE-CHANGE」など年明けからフィメールラップが元気です。
そしてまだ聞けてないですが上坂すみれ「20世紀の逆襲」も話題と、あまり新譜聞かないようにしているのに話題作が多くてつらい。というかはてブロ慣れなさすぎて使いづらさすごい。まぁメモなのでこんな感じでゆるく書きます。