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Memo.16 (Nico Rap)

JinmenusagiやDAOKOを輩出したニコラップシーン。最近ニコラップあまり掘れていないんですが、その中でも良いなと思ったのをいくつかピックアップ。何も考えずセレクトしたら7人っていう中途半端な数字になったんですけど気にしないメモだから。
 
 
■ラップするマン
StudioLama所属のラッパー。若手になるのかわからないですがその中でも一番の実力派。TVタックルゆとり世代ラッパーとして取り上げられたことでも知られていますね。mirrasikkとの相性も抜群な「brings back memories」や、ブラック企業を刺した「Black Companies Blues」などギミックを混ぜたリリカルなラップは文鳥を思わせたりも。

 

■ragd
福岡在住のラッパー。ラップを前面に出さずビートを活かすメロディアスなフロウが特徴的。ジャジーなビートを得意とする4tsunohaとの相性が良いかなという印象。EP2枚リリースしていますが最新作の「アンニュイ・プロトコル」ではがっつりチルい曲調へシフトしてきたりとこれからの方向性も楽しみです。

 
■チマミレ
せかちゃんくるー出身のラッパー。ワードチョイスが独特なファストラップで捲くし立てられつつも、曲構成のうまさで持っていかれます。「Think 0」「あたしでも知ってるshit」「みせいねんのHIPHOP」辺りが特にやばいですね。

 

■Juicee
ラッパーとしてよりも第三者会議室というトラックメイカーとして知られているJuicee。shirothebeatsとの「髪の乾くまで」でラッパーとして活動しているのを知ったんですが、Paranelを彷彿とさせる揺れる歌声とメロウなラップがエモーショナルで素晴しいです。shirothebeatsHakobuNeとともにラップも出来るトラックメイカーとして活動してほしいですね。

 
■シチニィ
バックグラウンドまで知らないんですが、例えばMEISOのように外国の人が日本語でラップをするとこういうメロディのラップになるよなーというフロウ。音としてラップが気持ちよくメロディメイカーとしての素質もちらつかせますね。「Myself」「Only One」辺りのフックや展開の作り方とかすごく良いです。


■詩朗人
ポエトリーラッパー。ラップするマン戦場のメリークリスマスをラップする「兵和」、志人ライクな「祈センス」、星新一のようなストーリーテリング狂室」など幅広いテーマの曲を手掛けられるクリエイティブなラッパーです。

 
■燻
数年前めちゃくちゃニコラップを掘ってたのはフラストレーションをネガティブに落とし込むラッパーに心を動かされたからなんですが、燻はその頃のニコラップを思い出させてくれます。「ユメミヤグラ」は曲として初期のshirayukiぽいかなと思ったりもしますが、「目まぐるしく廻る世界の中で」の熱量には圧倒されました。期待大です。

 
■その他
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Ryan
TeslaCoil