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Memo.26 (Japanese Hip Hop Band)

Memo

キープ・クール・フールのこの記事を読まれた方も多いと思いますが、昨年はUSでヒップホップバンドが流行りました。Chance The Rapper率いるThe Social Experimentの活躍は言うまでもなく、Odd FutureThe Internetもこのタイミングで来日。

その波は日本にもやってきていて、まずそれに反応したのがOZROSAURUSSALU。元々1MC1DJだったオジロは山嵐TOTALFATCRYSTAL LAKEなどのメンバーを集めバンド化。SALUOHLDとのニュープロジェクトとしてSALU & the dreambandgunjoを結成しました。それに続くようにGOMESS (LOW HIGH WHO?) もメツメヅを結成。ヒップホップのバンド化に加え、インディバンドのブラックミュージック化やポストハードコアのニューメタルリバイバルなども絡まり、ヒップホップ要素を含んだバンドが注目されています。ということで個人的にヒップホップバンドと聞いて浮かんだ何組かをピックアップ。

 

 ■SANABAGUN

レペゼンゆとり教育、平成生まれのHIPHOPチーム サナバガン。今一番注目されているのは彼らかなと思います。Suchmosのメンバーを擁していることでも知られていますね。渋谷の路上ライブからメジャーへ駆け上がったジャジーなヒップホップバンドです。

(OfficialHPTwitter)

 

■umber session tribe

通称路上ファンク。東京のファンク + ヒップホップ + フュージョンバンド。2015年のFUJI ROCK FESTIVALROOKIE A GO-GOにも出演しています。サウンド要素が2016年にがっつりフィットしているので6月リリースの2nd EPは話題を集めそうです。

(OfficialHPTwitterSoundCloudYouTube)

 

■Tha Bullshit

SEALDsのメンバーUCD擁する新宿を拠点に活動する5人組。前置きのインパクトがすごいですが、UCDの言葉を押し出すラップとジャジーなサウンドがマッチしていて、事前情報なしでも十分注目されただろうなと思わせます。

(OfficialHPTwitterSoundCloud)

 

■スライディングが普通の歩き方

2010年に東京で結成されたグルーヴ・ポップの新星。9人組という大所帯で悪ふざけ感あるポップなヒップホップを作り上げています。口ずさみたくなるフックが気になりつつもグルーヴィーなサウンドが耳に残るバランスが良いですね。

(OfficialHPTwitterSoundCloud)

 

■カタコト

快速東京のメンバー2人も所属する多摩美卒5人組パーティーヒップホップバンド。快速東京とも通ずるような遊び心あるサウンド、アートワーク、MVで楽しませてくれます。現在音源製作中とのこと。

(OfficialHPTwitterSoundCloudYouTube)

 

■MEATERS

横浜生まれBBQ育ちの変態HIPHOPバンド。KREVAのバックDJとしても知られている熊井吾郎がメンバーにいます。まだシングルを1曲リリース (BandcampNYP) したのみですが、句潤のラップとKilla Namiのトークボックスが良いグルーヴを生み出しているので今後の活動も期待ですね。

(OfficialHPTwitterBandcamp)

 

■Alaska Jam

KEYTALKの小野武正が所属していることで有名ですが、他メンバーもMop of HeadDALLJUB STEP CLUBなどが集結している豪華バンド。各活動が忙しく音源のリリースはしばらくありませんが、ラップを際立たせたポップなサウンドが各活動の経験を経てどうなるのか気になるので音源製作もして欲しいです。

(OfficialHPTwitterYouTube)

 

■CICADA

東京の女性ボーカル トリップホップバンド。ミニマルなリズムに城戸あき子の艶やかなボーカルを活かしたメロウな曲調を得意としていましたが、最新作「Loud Colors」ではラップやサンプリングを取り入れヒップホップ要素を強くし、リズムにフットワークを取り入れたりと幅を広げてきています。ヒップホップバンドを名乗ってはいませんが、ここにピックアップした理由はわかってもらえると思います。

(OfficialHPTwitterSoundCloud)

 

■underslowjams

変幻自在のオルタナティブヒップホップバンド アンダースロージャムス。 2004年結成というベテランですが、先日公開された「Prime Shock」がここ最近のシティポップなどともリンクしそうなサウンドで再注目されています。今年夏にアルバムリリース予定ということで楽しみです。

(TwitterYouTube)

 

韻シスト

いまやPUNPEEEVISBEATSばりの打率を誇るBASIの方が有名になりましたが、そのBASI擁する韻シストも今年アルバムリリースということで最後は彼ら。日本にヒップホップブームが起きた90年代後半から活動し、個人的にも中学時代から聞いているのでまだ活動を続けてくれていることがうれしいですね。とくに「Yeah Stop」が好きでずっとMD (時代) で聞いてました。バンドとBASIソロどちらも今後の活動が楽しみですね。

(OfficialHPTwitter)