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Memo.49 (2016 Best Tracks)

Memo Best

50.BAOBAB MC「We are... (20160117)」
[Japan, HipHop]
もならーとしても知られているJABBA DA HUTT FOOTBALL CLUBのバオバブさんが新木場Studio Coastでの悲劇を受け作り上げた曲。いたるところに愛のあるギミックが隠れているのでペシストは見つけ出してほしい。


49.Suchmos「STAY TUNE」
[Japan, Rock/Soul]
10年代シティ感あるサウンドと自信に満ちたセルフボーストで時代をものにしたサチモスによるシングル。この一年で一般層レベルまで浸透したのにはびっくり。


48.ポルカドットスティングレイ「テレキャスター・ストライプ」
[Japan, Rock]
福岡発女性ボーカルバンド。テクニカル日本語ロックと福岡のDNA的椎名林檎ライクな歌謡曲を融合したサウンドの完成度の高さが話題。福岡から全国的に注目されたバンドというのは久しぶりなのでは。


47.Wale「Gangsta Boogie feat. Tha Dog Pound」
[UnitedStates, HipHop]

ワシントンDC出身のラッパーによる最新ミックステープから。DPGをゲストに迎えたレイドバックしたウエッサイサウンドは世代なら悶絶する。


46.LIVE「God Bless ft Punchnello」
[Korea, HipHop]

カムバックしたラッパーLIVEのセカンドトラック。主役のラップよりもフューチャーベース感あるトラックとパンチネロの相性の良さを再認識させられる。


45.Domo Genesis「Dapper feat. Anderson .Paak」
[UnitedStates, HipHop]

Odd Futureのラッパーによるデビューアルバムから。客演王アンダーソンパーク絡みの楽曲に外れなし。


44.Kick a show「友達以上恋人未満」
[Japan, Pop]

今年11月に惜しくも解散したY2FUNXのシンガーによるソロEPから。テーマ含めどこか脱力感あるサウンドはJABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB辺りのヒップホップともリンクして癖になる。


43.TAEMIN「Drip Drop」
[Korea, Pop/R&B]
SHINeeのテミンソロ。SM御用達LDN Noiseによるフューチャー感あるR&Bのさらに次を提示するような曲展開がシーン外からも注目された一曲。去年が4wallsなら今年はこれ。


42.LABOUM「Journey to Atlantis」
[Korea, Pop]
6人組ガールズグループの最新シングル。シンセポップなサウンドにとにかくキャッチーなサビが耳に残る。ラストのサビでは少しウェットに展開したりとポップスとして文句のつけどころなし。


41.Bibio「Town & Country」
[UnitedKingdom, Pop]

Stephen Wilkinsonのソロプロジェクトによる8thアルバムから。彼の曲を今まで聞いたことがなかったんだけれど、どこか70s80s感あるやわらかいサウンドの心地よさにやられてしまった。


40.Francis and the Lights「Friends feat. Bon Iver and Kanye West
[UnitedStates, Pop]
Francis Farewell Starlite率いるプロジェクトの無料公開されたアルバムから。オートチューンゴスペルだなんてワードも飛ぶようなしっとりとしたエレクトロニックサウンドが心地よい。Kanye Westもこの曲を今年のベストトラックだとツイートしている。


39.Kit Cat「My Broken Valentine」
[Japan, Pop]
3人組シンセダンスポップユニットによる会場限定シングル。(M)otocompoのDr.UsuiによるUKロック感あるサウンドが◎。


38.Sik-K「Rendezvous
[Korea, HipHop]

SMTM4出身の人気ラッパーによる最新アルバムから。浮遊感あるビートにメロディアスなラップを乗せていく心地よい一曲。


37.Stellar「Sting
[Korea, Pop/R&B]
19禁MVも話題を呼んだ4人組による2ndミニアルバムから。本作でのこれでもかと美脚を押し出したMVに目を奪われてしまうが、MonoTreeによるクオリティの高いサウンド面があってこそ。


36.Esbee「I Just Wanna Sing」
[Korea, R&B]
数々の楽曲提供を行ってきたプロデューサーによるデビュー曲。ストレートな歌詞と釣り合うような透き通る歌声が心地よい。


35.Shredding Brazzers「Mystery」
[Russia, Progressive/PostHardcore]
ロシアの若手メタルコアバンドによるデビューシングル。エモーショナルかつ完成されたプログレッシブなサウンドながら途中に入るサックスパートがさらにスタイリッシュさを出している。まだシングル2曲のリリースのみとは思えないクオリティでアルバムが楽しみで仕方ない。


34.yuigot「MAGIC MAGIC」
[Japan, FutureBass]
人気コンピFOGPAKの最新作のテーマはゲーム。yuigot得意のフューチャーベースサウンドにゲームミュージック要素を加えひたすらキャッチーに仕上げた一曲。


33.SIMON「Eyes feat. IO & RYKEY」
[Japan, HipHop]
SIMONの最新アルバムからKANDYTOWNのIOとRYKEYを迎えた曲。これは正直ラッパー勢がどうこうというよりもjjjのビート一人勝ち。


32.InnoVator「I Remember feat. eSNa」
[Korea, HipHop/Pop]
Jiggy FellazのメンバーでもあるInnoVatorがシンガーのeSNaを迎えたシングル。eSNaのフックもInnoVatorのメロディアスなラップも多幸さ溢れるトラックもすべてにおいて素晴らしい。


31.Young M.A「Summer Story」
[UnitedStates, HipHop]
NYのベテラン勢による「OOOUUU」ビートジャックが話題を呼んだフィメールMCによるシングル。MVを見なければ女性だとわからないような太い声と男勝りなスタイルでNYのホープと呼ばれている彼女。ラップもさることながら入りのブレイクビーツだけでやられる。


30.Crystal Lake「Black And Blue feat. JESSE」
[Japan, Metalcore]
少し低迷期に入ったようにも思える国内メタルコアシーンにおいて、人気実力ともに兼ね備えた彼らがいまだに男気で貫いたようなサウンドを続けていることに感服する。終盤スポークンワードからのなだれ込みがすさまじい。


29.GIRIBOY「I'm In Trouble feat. Loco」
[Korea, HipHop]
SMTM3に出演したことでも注目を集めたギリボイの最新アルバムからVV:DのLocoを迎えた一曲。彼の手によるフューチャーベース×ヒップホップなサウンドはキャッチーさも含めてとても理想的。MONSTA Xにも楽曲提供するなど今韓国でもっともプロデューサー/ラッパーとして目が離せない一人。


28.Yunomi「ダンスフロアの果実 feat. nicamoq」
[Japan, Pop/FutureBass]
北海道から上京し外仕事も増えてきたカワイイポップメイカー。ひとつのジャンルと化したYunomiサウンドと独特の甘酸っぱい表現が散りばめられた歌詞が素晴らしい。


27.Heize「And July feat. Dean」
[Korea, R&B]
Unpretty Rapstar出身のフィメールによる最新アルバムから。人気シンガーDeanを迎えオールドスクールなビートに乗せた渋さの光る一曲。


26.LADIES' CODE「Galaxy」
[Korea, Pop/R&B]
いろいろあったと安易に書くには重たすぎる3人組によるカムバック作。行間を読むのは無粋なのかもしれないが、ところどころにメッセージ性が隠れ重みのある一曲となっている。


25.BASICK「Nice feat. G2 & Hwasa Of MAMAMOO」
[Korea, HipHop]
Jiggy FellazのメンバーでSMTM4出身の人気ラッパーによるサマーチューン。G2とMAMAMOOのファサを迎えたトロピカル感あふれる爽快な一曲。韓国はトロピカルなサウンドを自分たちのものにするのも本当に早かった。


24.Mizuki,モアイ岡田,Kissra「ホロウ・ハーツ」
[Japan, HipHop]
ニコラップオブザイヤー。Mizuki、Kissraの叙情的ラップも安定して良さが出ているが、モアイ岡田がここまで歌えるとは。


23.I.O.I「Very Very Very」
[Korea, Pop]
ナムナムナムナムナム。


22.IRON「Rock Bottom」
[Korea, HipHop]
BIGBANGへの口撃でも話題となったラッパーによる最新アルバムから。ラップメタルにトレンドフロウをのせたようなアグレッシブなサウンドは否応にも首が振れる。


21.Kisum「No Jam」
[Korea, HipHop]
Unpretty Rapstar出身のフィメールMCによる1stアルバムから。跳ねるようなピアノに乗せたハッピー感溢れるラップににやける。ストロング系でも文化系でもないキャッチーなスタイルのフィメールがいるのはうらやましい。


20.Wonder Girls「Why So Lonely」
[Korea, Pop/Reggae]
ベテラングループの域にきたワンガの最新アルバムから。夏らしいこの一曲でK-Popにレゲエブームが到来しOH MY GIRLやGFRIENDへと繋がった。


19.Bolbbalgan4「Galaxy」
[Korea, Pop]
女性シンガーソングデュオによるデビューアルバムから。グッドメロディにこそばゆくなるようなストレートな歌詞。アイドルじゃないグループがチャートキルするのも珍しいがこれは納得。


18.Mayfield「A Longing For The Still」
[Canada, MelodicHardcore]
カナダの叙情派ニュースクールバンドによる最新EPから。終始ツボを突いてくる曲展開、そして終盤のシンガロングパートはさすがに泣きながらガッツポーズ。


17.SLEEPY「Body Lotion feat. BANG YONG GUK」
[Korea, HipHop]
UntouchableのSleepyがB.A.PのBang Yong-gukを迎えたシングル。先述したギリボイくんプロデュースによる一曲で、こちらもフューチャーベース×ヒップホップとして一切文句なし。完璧。


16.T-Pablow, Yzerr「Life Style」
[Japan, HipHop]
無料配布ミックステープも話題を呼んだBADHOPから2WINの2人によるこの曲。ヒップホップは生き方だという彼らによる全編パンチライン曲。


15.唾奇, IO & YOUNG JUJU「Same As」
[Japan, HipHop]
BCDMGの最新作からPitch Odd Mansionの唾奇とKANDYTOWNからIOとYOUNG JUJUを迎えた曲。同じくPOMのSweet Williamによるジャジーなビートにこなれたラップを乗せる3人がにくい。


14.片想い「party kills me (パーティーに殺される!)」
[Japan, Pop/Rap]
ザ・なつやすみバンドのメンバーとしても知られているMC.sirafu擁する片想いの2ndから。解説するまでもなくSunday Candyのパロディを低コストでやってのけたアプローチで勝ち。


13.Maison book girl「lost AGE」
[Japan, Pop]
変拍子ポップとしてアイドルシーンを超えて賞賛された「bath room」。前作よりさらに洗練されたサウンドでサクライケンタの才能が爆発しすぎている。年明けにはアルバムリリースも控え勝負の年となりそう。


12.でんぱ組.inc「ファンファーレは僕らのために」
[Japan, Pop]
夢で終わらんよと宣言した頃から月日が経ち他に本現場を見つける人が多い中、夢で終わらせなかった覚悟と続けることのエモーショナルさを詰めこんだ一曲。言葉のウエイトが違いすぎる。


11.pH-1「Perfect」
[Korea, HipHop]
アメリカ在住のラッパーによる最新シングル。Chance The Rapper周辺のゴスペル感あるヒップホップをパロディ感なしで作り上げた曲。この吸収力の早さにはいつも驚かされる。


10.umber session tribe「Phenomena」
[Japan, HipHop/Funk]
渋谷発の路上ファンク。路上で鍛えられた9人によるファンク/ヒップホップのスタイリッシュなバンドサウンドは、他のヒップホップバンドとは異なり縦ノリなので世代的にミクスチャーっぽさを感じてにやけてしまう。


09.ゆるふわギャング「FUCKIN CAR」
[Japan, HipHop]
Ryogo IshidaとSophieeカップルによるユニット。Automaticによる特徴的な転調が入るトラックと2人のゆったり乗るラップがマッチしている。来年リリース予定のアルバムでさらに注目を集めるのは間違いない。


08.nafla「Mercy feat. AP」
[Korea, HipHop]
LAを拠点に活動するMKIT RAIN所属のnaflaによる逆輸入ヒット曲。トラップはさすがに飽きたと思いつつも、ビジュアルの奇抜さと振りきったフロウは佇まいも含め素直にかっこいい。It G Maの例もありコリアンラッパーとトラップの相性は抜群。


07.The Chainsmokers「Closer feat. Halsey」
[UnitedStates, Electronic/Pop]
NYのDJ/プロデューサーユニットによるビルボード12週連続1位を記録した大ヒット曲。彼らに対しては「Don't Let Me Down」のイメージが強かったが、トロピカル全盛期に哀愁さ漂うサマーチューンでヒットを作ったのも痛快。


06.Mac Miller「Dang! feat. Anderson .Paak」
[UnitedStates, HipHop]
4thアルバムから客演王アンダーソンパークをゲストに迎えた曲。チャンスっぽさを感じさせる「Stay」も本当に素晴しい曲でどちらをセレクトするか本当に悩んだけれど、Stayは曲の終わりにあえぎ声が入るのでこちらを。


05.5lack「Feelin29 feat. KOJOE」
[Japan, HipHop]
5lackの最新シングルから安定の2人によるラブソング。メロウなビート上にきれいに言葉を落としていく5lackと消え入りそうなKOJOEのラップがなんとも切ない気持ちにさせる。


04.星野源「恋」
[Japan, Pop]
恋はめっちゃ良い曲だけど星野源を許してはいけない。


03.ゆnovation & TakeOverBlood「生活者のこえ」
[Japan, Trap/Rap]
大阪在住の鍵盤ハーモニカプレーヤーとメキシコのトラックメイカーによるコラボ。トラップ上でティーンエージのリアルをスピットしていくゆnovationの存在から目が離せないまま。ピアニカ演奏も素晴らしいし今一番ライブが観てみたいアーティスト。


02.tofubeats「BABY」
[Japan, Pop]
未発表音源をベストで取り上げるのは初めて。tofubeatsは優れたトラックメイカーでありつつ作詞家として天才的だなと思わされる。地方生まれインターネット育ちにとって彼の言葉にどれだけ救われているか。来年リリース予定の水星に代わる代表曲。


01.John Gastro「Local Distance 2016」
[Japan, Pop/HipHop]
この曲を初めて聞いたときにこれを超える曲は今年出てこないだろうと思ったけれど本当にその通りになった。この曲から「Sol (Local Distance)」、「Sol (Local Distance pt.2)」、J/G展へと繋がり地方在住でもインターネットで現実が進むのを実感できた大切な一曲。